【成分は危険?】SGJプロダクツキャットフードの評判口コミを徹底調査!
SGJプロダクツのキャットフードはアメリカのSGJプロダクツスペシャリティーズ社のブランドで、人口保存料・香料・着色料は無添加で作られるキャットフードです。「予防こそ最善の治療」というコンセプトで、食材だけでは補えない栄養素をハーブやサプリメントを配合することで猫が必要とする理想的な栄養バランスにしあげています。ここではSGJプロダクツの「プレミアム・キャット」をレビューします。
SGJプロダクツのキャットフード【目次】
SGJプロダクツのキャットフードの原材料・成分の危険度は?
SGJプロダクツの「プレミアム・キャット」キャットフードの原材料と成分を元に危険度をチェックしました。食材の質や香料・着色料不使用など、安全性の高いキャットフードで安心して食べさせられます。
SGJプロダクツ プレミアム・キャットキャットフード全原料一覧(写真)
※近日撮影予定
完全なグレインフリー(穀物不使用)ではありませんが、食物アレルギーのリスクが低い穀物を使用しています。低カロリーなのは嬉しいですが、もう少し高たんぱく・高脂質にした方が肉食の猫には好ましいですね。
SGJプロダクツ プレミアム・キャットのキャットフードの原材料
ラム肉、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米、ひきわり大麦、米ぬか油、※カノラオイル、ひきわりフラックスシード、米ぬか、※ニンニク、モンモリロナイト、アマランサス、ユッカ、ネトル、ブルーベリー、スリッペリーエルム、西洋タンポポ、チコリ、タウリン、ビタミン&キレートミネラル( カロチン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、ヘム鉄、ビタミンA、ヘム亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB6、ヘムマンガン、ビタミンK群、ヨウ素 )
SGJプロダクツ プレミアム・キャットのキャットフードの成分
粗タンパク質31.0%以上、粗脂肪11.0%以上、粗繊維5.0%以下、粗灰分8.0%以下、水分10.0%以下、カロリー362kcal/100g
SGJプロダクツ プレミアム・キャットのキャットフードの危険度チェック
下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
SGJプロダクツはホルモン剤や抗生物質を使わないオーストラリア産のラム肉を使用しています。その他の食材に関しても全ての原産国を開示してくれているので、安全性は極めて高いと言えます。正し、キビや玄米・大麦や米ぬかなどの穀物を使用しています。どれも食物アレルギーを起こしにくい穀物ですが、猫にとっては消化が難しい食材なのでできれば別の野菜や果物で栄養を補いたいところです。
副産物 | 4Dミール | 廃棄物 |
---|---|---|
なし | なし | なし |
BHA | BHT | エトキシキン |
なし | なし | なし |
遺伝子組み換え原料 | 合成着色料 | 人工香料 |
なし | なし | なし |
ビートパルプ | 塩 | トウモロコシ |
なし | なし | なし |
大豆 | 麦系 | |
なし | あり |
※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意
SGJプロダクツのキャットフードの危険度評価
安全度・・・同着22位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数
SGJプロダクツは穀物を使ってるけど、食物アレルギーの心配がない穀物だから安心して良いにゃ!メインはラム肉とお魚で、全年齢対応の総合栄養食になってるにゃ!ただ、僕からしたらちょっと子猫にはたんぱく質が少ないような気がするにゃ~。オーガニック食材をできるだけ使ってくれている割には、値段もけっこう控えめで僕はけっこう良いご飯だと思うにゃ!
SGJプロダクツのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧
ネットからSGJプロダクツのキャットフードを購入している方の口コミを集めました。コスパも良く、口コミでも良い内容が多かったです。
SGJは満腹になりにくい?
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
プレミアム・キャット | 3歳・5歳・10歳 |
安心してあげられるので何度かリピートしていますが、普段のクプレラと比べると食べる量が多いような気がします。同じ量を与えてもおかわりを要求されるのでお腹に溜まりにくいんでしょうか?
SGJは食いつきに差がある
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
プレミアム・キャット | 6歳・10歳 |
SGJは何度かあげたことがありますが食いつきに差が出ます。年齢差もあるかもしれませんが、下の子は良く食べるのに対して上の子は渋々というか、お腹が減ってもSGJしかなければ仕方なく食べるといった感じです。ただ、オーストラリア産ということもあり安心してあげられるので今後もローテーションのタイミングでリピートすると思います。
体調を崩しやすいのでSGJ
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
プレミアム・キャット | 2歳 |
アレルギー症状やアゴニキビなど、体調を崩しやすいのでできるだけオーガニックやナチュラル系のフードを与えています。SGJは添加物だけでなく材料についても安心感が高く、飼い主としても安心して食べさせられます。
やっと食べてくれるようになりました(SGJ)
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
プレミアム・キャット | 5歳 |
最初は本当に全く食べてくれませんでした。トッピングやお腹を空かせたりと色々してやっと最近食べるようになってきてくれました。私のエゴかもしれませんが、それでもせっかく一緒に暮らしているんだから少しでも長く一緒にいたいと思い、信頼できるSGJをあげています。
SGJは匂いが独特
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
プレミアム・キャット | 12歳 |
AGJは匂いが独特なので切り替えても最初の内はなかなか食べないと思います。ラムだからかな?うちの子も最初はあまり食べませんでした。今でもアズミラとかの方が食いつきは良いんですが、健康も考えて良いものをいくつかローテーションしています。
「SGJプロダクツ」と「C&R」のキャットフードでは何が違うの?
「C&R」は「SGJプロダクツ」から派生した新たなブランドでグルテンフリーになっている為、より食物アレルギーに配慮したつくりになっています。
厳密にはSGJプロダクツと姉妹会社で、クプレラの輸入販売をしているLINNA商会が販売する新しいブランドです。
正直、公表されている栄養素や原材料を見る限りではほとんど差がありません。唯一の差としてはたんぱく源の使用量です。
SGJプロダクツのプレミアムキャットはラム肉の次に魚を多く使用しているのに対して、C&Rのプレミアムキャットはラム肉の次にキビや玄米を多く使用しています。
このことから消化・吸収の面ではSGJプロダクツのプレミアムキャットの方が優れていると判断できます。
SGJは全年齢対応の総合栄養食なので子猫からシニアまで食べられるようになっています。ただ、当サイトとしては子猫用としては少し栄養価が低いかな?と思います。
もちろん、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準はクリアしていますが、AAFCOの基準はあくまで「最低限必要な量」です。
子猫用として考えると猫にとって最も大切な栄養素であるたんぱく質は35%程度、エネルギー源となる脂質は15%以上が望ましいと考えています。
SGJのキャットフードはカロリーも控えめになっているので、成猫~シニアの方が適しています。
生産国 | オーストラリア |
---|---|
販売(輸入)会社 | SGJプロダクツ株式会社 |
工場 | オーガニック認定工場、日本に輸入後も品質検査 |
価格(楽天にて) | 900g 1,976円
1.81㎏ 3,434円 |
返品・交換 | 公式サイトでは販売していない為、購入店舗による |
目的別おすすめキャットフード【選び方】
子猫 0~6カ月 | 成猫 1~6歳 | 高齢猫 7歳~ |
---|---|---|
肥満 | 痩せ気味・食べない | 症状・病気別 |
---|---|---|
無添加で安全 | 安い市販のもの | ウェット |
---|---|---|
3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!
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- ハロー(HALO)
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- ウェルネス
- ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
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- アーガイルディッシュ
- アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
- アディクション
- アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
- アボダーム
- アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
- オーガニクス
- オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
- オーブンベークドトラディション
- オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
- クプレラ
- クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
- ジウィピーク
- ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
- ティンバーウルフ
- ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
- ナチュラリーフレッシュ
- ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
- フィーラインナチュラル
- フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
- フィッシュ4キャット
- フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
- ホリスティックレセピー
- ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
- ドクタープロ
- ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
- ワイソン
- ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
- フォルツァ10
- フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
- ラウズ
- ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
- アルモネイチャー
- アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
- 日本のみのり
- 日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
- プロプラン
- プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
- ボジータ
- ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
- 無添加キャットフード安心
- 無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
- ANF
- ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
- アゼット(AZ)
- アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
- グリーンフィッシュ
- グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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