0~6カ月の子猫用おすすめキャットフード
0~6ヶ月間というのは猫にとって「授乳期」「離乳期」が混ざる期間です。基本的に0~2ヶ月の間は母猫が居て、子育てをしているならわざわざ人間が手を出すべきではありません。もし母猫が育児放棄してしまった場合などは栄養価の高いゴート(ヤギ)ミルクなどを人肌に冷ましたものをあげていきます。
生後30~40日くらいで離乳食(キャットフードをお湯やささみ肉のゆで汁などでふやかしたもの)を食べられるようになります。ここでは生後6ヶ月までの子猫用ににおすすめなキャットフードとそのポイントについて詳しくご紹介していきます。
0~6カ月の子猫用おすすめキャットフード【目次】
- 0~6カ月の子猫用キャットフードを選ぶ【3つのポイント!!】
- 0~6カ月の子猫におすすめのキャットフードを比較
- 0~6カ月の子猫用おすすめキャットフードランキング
- 仔猫用にモグニャンキャットフードがおすすめの理由とは?
- 仔猫用キャットフードのQ&AⅠ:「仔猫用」と「成猫用」って何が違うの?
- 仔猫用キャットフードのQ&AⅡ:「仔猫用」キャットフードはいつまであげればいいの?
- 仔猫用キャットフードのQ&AⅢ:いつから子猫にドライキャットフード(カリカリ)をあげていいの?
- 仔猫用キャットフードのQ&AⅣ:仔猫のキャットフードはいつまでふやかすの?
- 仔猫用キャットフードのQ&AⅤ:オリジン・カナガン・アカナで仔猫に良いキャットフードは?
- 子猫を里親募集から譲り受ける際の注意点
- まとめ
-里子ストーカーの存在に注意
-先住猫や動物がいる場合の相性
-出産や結婚など、ライフスタイルの変化
-個人情報の取り扱い
0~6カ月の子猫用キャットフードを選ぶ【3つのポイント!!】
子猫のうちは一度に沢山食べられないので出来るだけ栄養価が高いものを選んであげましょう。この時期はその子の体を作る大切な時期であると同時に、まだ消化能力も低い為、原材料の欄に動物性たんぱく質(肉や魚)が一番左にきている(沢山使われている)ものを選んであげましょう。
羽やクチバシなどが混ざった「〇〇ミール」などではなく、高品質な肉や魚を沢山使用したキャットフードは、消化能力の低い子猫にとっても消化・吸収に優れるので少量でも十分な栄養を確保できます。
猫は穀物を食べられない訳ではありませんが、肉食の猫にとっては「必要とせず消化を苦手とする」為、出来れば食べなくても良い食材です。使われている量の目安についてはキャットフードの「原材料」に左から多く使われている順番に書かれています。
なので左から3番目以内に穀物が含まれているとすると穀物が沢山使われているフードと思って貰って良いです。
添加物の中には、人間用の食品には認められていないのに使われる酸化防止剤くなどがあります。人間よりも体が小さい猫が食べるキャットフードに使われているのです。
消化器官への影響や涙やけ・毛ヅヤなど、その影響は様々で遺伝子レベルでの危険性を騒がれているものもあります。添加物は出来るだけ天然由来の成分を使ったものを選んであげましょう。
0~6カ月の子猫におすすめのキャットフードを比較
上記で挙げた3つのポイントを踏まえた上で、実際にサイト内でレビューもしているフードの比較表を作ってみましたのでキャットフード選びの参考にしてみて下さい。
メーカー名 |
動物性たんぱく質 (多い=◎) |
穀物の量 (少ない=◎) |
添加物の種類 (少ない=◎) |
---|---|---|---|
◎ |
◎ |
◎ |
|
◎ |
◎ |
◎ |
|
◎ |
◎ |
◎ |
|
◎ |
◎ |
◎ |
|
〇 |
〇 |
◎ |
|
〇(※2) |
〇 |
〇(1種類使用) |
|
〇(※2) |
〇 |
◎ |
|
〇(4Dミール※1) |
〇 |
◎ |
|
〇(※2) |
〇 |
◎ |
|
×(4D・副産物※1) |
× |
〇(1種類使用) |
|
◎ |
〇 |
◎ |
|
× |
× |
×(4種類使用) |
|
× |
× |
×(4種類使用) |
|
× |
× |
×(6種類使用) |
|
〇(※2) |
〇 |
◎ |
|
◎ |
◎ |
◎ |
|
〇 |
△ |
◎ |
|
〇 |
× |
◎ |
|
◎ |
〇 |
◎ |
|
× |
× |
◎ |
|
× |
× |
×(5種類) |
|
× |
× |
×(4種類) |
|
× |
× |
◎ |
|
× |
× |
◎ |
|
◎ |
△ |
◎ |
|
◎ |
△ |
◎ |
|
〇 |
△ |
◎ |
|
◎ |
△ |
◎ |
|
◎ |
△ |
◎ |
|
× |
× |
◎ |
|
◎ |
△ |
△(調味料?) |
|
◎ |
◎ |
◎ |
※1、キャットフードの原材料に書かれている添加物はキャットフードを作る最中に添加されたものだけです。4Dミール・副産物・廃棄物などには添加物や残留農薬が混ざっている可能性がありますが、それらが混ざっていても、表示義務はありません。
※2、肉材料を多く使っていそうに見せていますが、実際は穀物の方が多いのを隠そうとしているメーカーです。
モグニャンキャットフードは香料・着色料不使用・穀物不使用・白身魚がメインのキャットフードです。モグニャンは白身魚の使用量が65%で魚の香りが強く偏食やグルメな子にもおすすめです。モグニャンではベビーフードにも使われる高品質な白身魚を使用しているので安全面もバッチリです。どんなに良いフードでも「せっかく買ったのに食べてくれなかった」となるとショックなので、当サイト限定で初回購入価格が半額になるキャンペーンを実施中です。ぜひこの機会にモグニャンキャットフードをお試し下さい。
価格 | 税抜3,960円(税込4,356円)(1袋1.5kg)
【食べ比べ限定!!】上記金額から50%OFFキャンペーン中 |
---|---|
評価 | |
備考 | 香料・着色料不使用/酸化防止にはビタミンEを使用/材料から徹底した品質検査を実施/お試し価格有り |
- 人間も食べられる高品質な白身魚を65%も使用
- 消化能力の低い子猫に優しいグレインフリー(穀物不使用)
- 安心安全の香料・着色料不使用
- 健康だけでなく美味しさ(食いつき)も考えて作られている
- 仔猫に限らず全年齢に対応
モグニャンキャットフードに使われる白身魚は、赤ちゃんのベビーフードにも使われるほど高品質なものを使用しています。もちろん、遺伝子組み換え食品などは不使用です。
グレインフリー(穀物不使用)なので、消化能力が低い子猫でも安心して食べられます。また、着色料や香料など健康リスクが心配な人口添加物も不使用です。
モグニャンは「猫と飼い主の健康・満足」を目指して作られているので、ちょっとしたことで体調を崩しやすい子猫におすすめのキャットフードと言えます。全年齢に対応しているので、子猫を含む多頭飼いの家庭にもおすすめです。
仔猫用キャットフードのQ&AⅠ:「仔猫用」と「成猫用」って何が違うの?
キャットフードにはライフステージ別に「仔猫用」や「成猫用」といった種類があります。ただ、「仔猫用」と書かれているからなんとなくで選んでいる方も多いのではないでしょうか?
「仔猫用」と「成猫用」の最も大きな差は「カロリー量」です。仔猫は生後40日頃から離乳食を始め、早い子では生後100日頃にはドライフードを食べ始めます。
この頃はまだ乳歯から永久歯に生え変わる時期なので、もし食べづらそうならお湯でふやかしてあげるなどの工夫をしてあげましょう。
生後5か月後には歯もしっかりと生えそろい、顎も十分成長する為ドライフードを食べられるようになります。ただ、体全体の成長はまだ止まっていません。
一般的な仔猫の成長は1歳頃まで続きます。(大型種の場合は2歳くらいまで続く)その為、この頃にしっかりと栄養(カロリー)の高いものを食べてしっかりと体を作らなきゃいけません。
その為に「成猫用」と比べるとカロリーが高めに作られているんです。ただ、市販の安い「仔猫用」は穀物を使ってとにかく「安く!カロリーを高く!」を優先して作られています。
その為、消化能力がまだ十分に成長していない仔猫にとっては消化・吸収がしづらいものがほとんどです。良いフードはやはりそれなりの値段がします。
金銭的に厳しくてもできれば1歳までは、上記で紹介したような、肉材料がたくさん使われた消化・吸収に優れるプレミアムフードで丈夫な体を作ってあげて欲しいと思います。
仔猫用キャットフードのQ&AⅡ:「仔猫用」キャットフードはいつまであげればいいの?
一般的には猫は1歳で、人間で言う成人と同じ状態になります。つまり成長は止まるのでドライフードが食べられるようになる生後3~5カ月から1歳までは仔猫用をあげます。
ただ、これはあくまで一般的な仔猫の場合です。猫といっても種類は様々(私が知る限りでも100種以上)で、中には成猫になっても2.5~4キロくらいの種類もいれば9キロくらいまで成長する種類もいます。
やはり大型種になるとゆっくりと成長することが多く、完全に成長が止まるまで2年ほどかかることもあります。ここでは代表的な種類に限って、成長が止まるまでの年齢と体重をご紹介します。
「成長速度」と「体重」は種類ごとの凡その目安として考えて下さい。金銭的に大変ではありますが、成長速度が遅い晩成の子は1.5~2歳くらいまでは消化・吸収に優れたキャットフードをあげて欲しいと思います。
タイプ | 猫種名 | 成長速度(凡その目安) | 体重 |
---|---|---|---|
大型種 | メインクーン | 晩成(2歳まで) | 4~9キロ |
ラグドール | 晩成(2~3歳まで) | 4~9キロ | |
サイベリアン | 晩成(2~3歳まで) | 4~9キロ | |
ラガマフィン | 晩成(3~4歳まで) | 4~9キロ | |
ノルウェージャンフォレストキャット | 中~晩成(1.5~2際) | 3.5~8キロ | |
中型種 | ペルシャ | 中成(1~1.5際) | 3~6.5キロ |
ヒマラヤン | 中成(1~1.5際) | 3~6.5キロ | |
アメリカンショートヘアー | 中成(1~1.5際) | 3.5~6.5キロ | |
エキゾチックショートヘア | 中成(1~1.5際) | 3~6.5キロ | |
キムリック | 中成(1~1.5際) | 3~6キロ | |
スコティッシュフォールド | 中成(1~1.5際) | 3~6キロ | |
ソマリ | 中成(1~1.5際) | 2.5~5.5 | |
小型種 | ロシアンブルー | 早成(1最) | 2.5~5キロ |
ターキッシュアンゴラ | 早成(1最) | 2.5~4キロ | |
アビシニアン | 早成(1最) | 2.5~4キロ | |
アメリカンカール | 早成(1最) | 2.5~4キロ | |
シャム | 早成(1最) | 2.5~4キロ |
仔猫用キャットフードのQ&AⅢ:いつから子猫にドライキャットフード(カリカリ)をあげていいの?
- 生後5~6週で乳歯が生えそろったら離乳食(ふやかしたドライフード)スタート
- 2週間~1カ月くらいかけてふやかす水の量を減らしていく
- 生後3~4カ月ドライフードをカリカリの状態であげる
仔猫は生後5~6週で乳歯が生え揃い、100~180日の間に永久歯に生え変わります。乳歯の内からドライフードを硬いままあげる方もいますが、乳歯が生えそろったらドライフードをふやかしながらあげるのが良いですね。
「市販の子猫用離乳食」をあげても良いですし、子猫用のウェットフードにドライフードを2~3粒トッピングしながらあげても良いです。。短期間ですが、歯の生え変わりの時期は二枚歯の状態になります。食べかすが詰まり易いので歯磨きもこの時期から慣らしていくと良いですね。
猫用キャットフードのQ&AⅣ:仔猫のキャットフードはいつまでふやかすの?
理想を言えば、全ての歯が永久歯に生え変わるまでですね。だいたい生後4.5~6カ月くらいです。この頃になると、永久歯に生え変わるだけでなく体も大きくなり、噛む力も十分ついてきます。
早い人は生後3~4カ月でドライフードをあげる人もいます。あまり早い時期にドライフードを硬いままあげると、上手く噛めずに丸飲みしてしまいます。丸飲みしても問題はありませんが、吐き戻し(フードが原型をとどめたまま吐く)の原因になったりします。
厳密に「いつまではふやかさないといけない」ということはありませんが、切り替えの時は「下痢をしていないか」など、便の状態を見ながら少しずつ水分量やふやかす時間を短くしていってあげましょう。
仔猫用キャットフードのQ&AⅤ:オリジン・カナガン・アカナで仔猫に良いキャットフードは?
カナガンキャットフード | オリジン※ | アカナ※ | |
---|---|---|---|
たんぱく質 | 37.0% | 42.0% | 37.0% |
脂質 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
粗繊維 | 1.50% | 3.0% | 3.0% |
粗灰分 | 8.50% | 8.0% | 7.0% |
オメガ6脂肪酸 | 2.99% | 2.5% | 2.9% |
オメガ3脂肪酸 | 0.82% | 1.8% | 0.9% |
エネルギー(100gあたり) | 390㎉ | 406㎉ | 410㎉ |
※どちらもリニューアル後の成分値です。
何をもって「子猫に良いとするのか」によって変わります。例えば、避妊・去勢後の子猫は太り易くなるので、この3つならカナガンが低カロリーでおすすめです。
逆に小食の仔猫に対しては、少量で十分な栄養を取れるようにアカナがおすすめになります。ただ、この3つはかなり高品質なキャットフードです。
市販の子猫用(キトゥン)フードと比べても、基本的な栄養価が高いです。なのでコンビニやホームセンターで売っているレベルの子猫用フードと比べると、どれおすすめです。
月齢によって食べる量(必要な量)が変わります。フードを頻繁に変えるのも良く無いので、金銭的に続けられるキャットフードを選ぶと良いでしょう。
子猫を里親募集から譲り受ける際の注意点
ここからは里親募集や保健所・動物保護団体から子猫を迎え入れる際に注意して欲しい内容をまとめました。里親を検討中の方は事前に確認し、迎え入れる子に不幸がないようにして下さい。
里親募集サイトの中には里子として迎え入れた子を売って収入を得たり、虐待目的で引き受けるのを警戒して譲渡後も必要以上にメールや写メを強要し、無視すると家まで押しかけてくる「里子ストーカー」なる人がいます。
これは実際に自分が里親募集をする身になってみると、可愛い子を全くの他人に譲渡する訳ですから、本当にその子が幸せになれるのか?
もしかしたら自分で育てる、または誰か知人で育ててくれる人を探した方が良いのでは?と思ってしまう気持ちも分からなくはありません。
ただ、迎え入れる側としてはたまりませんよね。こういったトラブルを回避する為には事前に条件をよく確認しておくことが大切です。
里親募集の掲示板を確認すると、人によって様々な条件を出している方がいます。例えば先住猫がいる場合は「性別の指定」があったり、「身分証の提示」など。
基本的には貰われる子の幸せを願っての条件なんですが、度が過ぎた内容も珍しくはありません。中には「子猫を迎え入れるのは良いけど、他人と密に連絡を取るのは嫌だ」という方も少なくないでしょう。
そういった場合、保健所や動物保護団体から譲り受けるのも検討してみて下さい。もちろん、各団体や自治体によって譲渡の条件は変わります。
ですが里親募集のように煩わしい条件や無理難題を押し付けられることは少なく、貰われる子が幸せに生涯を遂げられるように最低限の条件になることが多いです。
例えば、「終生飼育が可能か」や「病期になった時に病院に連れて行けるかの確認」などです。だいたいはホームページに条件が記載されています。
動物保護団体は里親が現れなくても殺処分されることはありませんが、保健所の場合は数日後には殺処分されてしまいます。
保健所も本当は殺処分を避けたいので譲渡時の条件はそれほど厳しくありません。可能であれば保健所から譲り受けることを検討して頂きたいと思います。
ただ、保健所の場合も病期などにかかっている可能性があります。迎えるにあたり動物病院で「一通りの検査をしたら病気が発覚し、先が短いことが分かった」というケースも考えられます。
どんな状況であれ、里子を希望するということは一つの命を救うことになります。メリット・デメリットがあるので自分にあった譲渡方法を見つけて下さい。
- オス:オス=最悪
- 成猫:子猫=普通
- シニア猫:子猫=普通
- 成猫メス:成猫メス=良い
- 親猫:子猫=良い
- 猫:小動物=非推奨
- 猫:犬=普通
子猫の里親を希望している場合、先住猫や先住動物の有無・相性を良く調べてから迎え入れましょう。子猫を迎え入れる場合、先住猫が成猫・シニア猫どちらであっても相性は普通です。
ただ、先にハムスターや小鳥などを飼っている場合、子猫がじゃれたり狩猟本能が目覚めて攻撃してしまう可能性がありおすすめできません。
もちろん共存の道が無い訳ではありませんし、上記は一般論で成猫のオス同士が同じ家では絶対に住めないという訳ではありません。
但し、里親募集のページを見ていると「先住猫(他の動物)との相性が悪く募集」しているケースも珍しくはありません。
できるだけ迎え入れえる子猫の負担にならないよう、先住猫や動物との相性を事前に調べてから迎え入れるようにしましょう。
今後、出産や結婚などのライフスタイルが変わる予定はありませんか?あなた自信が終生飼育を望んでいたとしても、パートナーが動物嫌いな可能性もあります。
また、単身者であると子猫が万が一病気になった場合、仕事から帰ってくるまで子猫の異変に気付かず手遅れになる可能性もあります。
出産予定がある方は生まれてくる子供が猫アレルギーを持っていてどうしても飼い続けるのが難しくなることもあります。
どれも可能性の話しですが、実際に里親募集の「募集理由」でよく見かける内容です。なので出産予定がある方や未婚の方は里親募集からの譲渡が難しくなる場合があります。
子猫を里親募集や動物程団体などから譲り受ける場合、稀に「身分証の提示」を求められることがあります。基本的にはその募集主とは縁が無かったと思った方が良いでしょう。
身分証で何を提出するかにもよりますが、免許証のコピーからは保険証が入手可能です。保険証からはパスポートが作れます。パスポートから免許証やクレジットカードも作成が可能です。
動物保護団体の規模によっては、個人情報の取り扱いに対してきちんと資金を導入して取り組んでいる可能性もあります。しかし個人の場合、免許証のコピーを紛失されたら上記のようなリスクを負うことになります。
子猫の幸せの為にとなんでもかんでも相手方の言う通りにする必要はありません。相手を本当に信用できる方なら良いかもしれませんが、自己責任となるので十分注意して下さい。
まとめ
「子猫用(キトゥン) 総合栄養食」と書かれているものを選べば、市販のキャットフードでも子猫にとって必要最低限の栄養素が含まれています。
ただ月齢にもよりますが成猫と比べると子猫の消化・吸収能力は劣ります。仔猫は1歳までに急激に大きくなるので、より多くの栄養を必要とします。
「一生付き合う丈夫な体を作る為」にも、消化や安全性(無添加)にこだわったキャットフードを選びましょう。