オーブンベークドトラディションのキャットフード徹底レビュー
オーブンベークドトラディションのキャットフードは正式には「オーブンベークドトラディショントラディション」というブランドでカナダのバイオビスケット社が製造しています。人間用の食品衛生管理システムのHACCPの認可を受けているので品質面においても高い信頼性があります。ここではオーブンベークドトラディショントラディションの「アダルトフィッシュ」をレビューします。
オーブンベークドトラディションのキャットフード【目次】
オーブンベークドトラディションのキャットフードの原材料・成分の危険度は?
オーブンベークドトラディションの「アダルトフィッシュ」キャットフードの原材料と成分を元に危険度をチェックしました。危険な添加物は不使用で原材料の質も高い、安心して食べられるキャットフードです。
オーブンベークドトラディション アダルトフィッシュキャットフード全原料一覧(写真)
※近日撮影予定
アダルトフィッシュは成猫用ということですが、ややたんぱく質が低めなのが気になります。オーブンベークドにはグレインフリー(穀物不使用)もあるので、そちらの方が栄養価も高くおすすめです。
オーブンベークドトラディション アダルトフィッシュキャットフードの原材料
フィッシュ(フレッシュフィッシュ 28%、フィッシュミール 13%)、玄米、大麦、オート麦、キャノーラオイル、ビートパルプ、カボチャ、乾燥鶏卵製品、ビール酵母、亜麻仁、サーモンオイル、ニンジン 、サツマイモ、アップル、ブルーベリー、ホウレンソウ、イヌリン 、クランベリー、パイナップル、緑茶抽出物、硫酸コンドロイチン 、グルコサミン 塩酸塩、パセリ、ユッカシジゲラ、ローズマリーエキス
オーブンベークドトラディション アダルトフィッシュキャットフードの成分
たんぱく質27.0%、脂質14.0%、粗繊維3.0%、水分10.0%、カルシウム1.0%、リン0.9%、マグネシウム0.1%、カリウム0.6%、ナトリウム0.2%、オメガ6脂肪酸2.8%、オメガ3脂肪酸1.0%、グルコサミン100㎎/㎏、コンドロイチン100㎎/㎏、カロリー350㎉/100g
オーブンベークドトラディション アダルトフィッシュキャットフードの危険度チェック
下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
オーブンベークドトラディションは一部で「チキンミール」などを使用していますが、カナダのメーカーサイトを翻訳ツールで翻訳したところ「副産物不使用」という内容が確認できました。よって当サイトが懸念する粗悪な4Dミートの可能性はなく安心して食べさせることができます。ただ、玄米や大麦といった穀物の他、ビートパルプも使用している為、100%自信を持って推奨できるか?と聞かれると悩ましいところです。
副産物 | 4Dミール | 廃棄物 |
---|---|---|
なし | なし | なし |
BHA | BHT | エトキシキン |
なし | なし | なし |
遺伝子組み換え原料 | 合成着色料 | 人工香料 |
なし | なし | なし |
ビートパルプ | 塩 | トウモロコシ |
あり | なし | なし |
大豆 | 麦系 | |
なし | あり |
※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意
オーブンベークドトラディションのキャットフードの危険度評価
安全度・・・同着11位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数
オーブンベークドトラディションは名前の通り、独自の低温製法で時間をかけて作られたクッキーみたいなサクサク食感のご飯だにゃ!一般的なキャットフードと違って硬くないから抜歯した子や噛む力が弱い子猫・シニア猫にもおすすめだにゃ!ただ、全体的にヘルシーなつくりになってるから子猫には必ず「キトン(子猫用)」をあげて欲しいにゃ。贅沢を言ったら怒られちゃうかもしれないけど、オーブンベークドにもグレインフリーがあるからどうせならそっちの方が嬉しいにゃ~。
オーブンベークドトラディションのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧
ネットからオーブンベークドトラディションのキャットフードを購入している方の口コミを集めました。独自の製法によって、一般的なフードとは食感が異なるので食いつきは賛否両論あるようです。
オーブンベークドトラディションのグレインフリーチキン
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
グレインフリーチキン | 4歳 |
私個人としてはとても信頼できるフードなんですが、肝心な愛猫については反応が今一つでした。100gのお試しで良かったです。楽天で送料無料になっているので他の味も試してみようと思います。
匂いが少なくて扱いやすい(オーブンベークド)
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
アダルトフィッシュ | 2歳 |
友人に勧められてお試しサイズを購入しました。よく調べないで買った私が悪いんですが、ビートパルプが入っていて正直私が望むフードではありません。ただ、猫の方はというと味はお気に入りのようで食いつきが良かったです。
オーブンベークドに期待していましたが…
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
シニアチキン | 10歳 |
ずっと市販の激安フードを与えていましたが、最近になりどれだけリスクが高いものかというのを知り、海外産の穀物が少ないフードを色々試しています。ただ、どれも食いつきが悪く長続きしません。オーブンベークドは普通のフードとは食感が違うので食いつきに期待していましたが、こちらもダメでした。ビートパルプ以外は良い材料を使っていますし、期待していたので残念です。
オーブンベークドのローテーション用に
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
グレインフリーフィッシュ | 4歳・5歳 |
普段はアダルトフィッシュやチキンをあげています。今回、ローテーションに入れようと思いグレインフリーフィッシュを買ってみたんですが、1匹の食いつきが悪く、香りも強いように感じました。開封直後のものを嗅ぎ比べた訳ではないので正確には言えませんが、我が家としては2匹が食べてくればければローテーションには入れられないのでリピ―トはありません。
安心してあげられる(オーブンベークド)
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
キトンチキン | 1歳未満 |
うちに迎えた当社、私の知識不足で酷いアレルギーを起こしてしまった子にあげています。良く食べるしアレルギー症状も収まりました。病院で検査をした訳ではないので、今となって考えるとアレルギーだったのか添加物が原因なのかは分かりませんが、とにかく安心してあげられるフードが決まってよかったです。
オーブンベークドトラディションのキャットフードが人気の理由ってなに?
オーブンベークド製法 | 一般的(エクストルーダー製法) | |
---|---|---|
温度 | 低温 | 高温 |
栄養素 | 壊れにくい | 壊れやすい |
食感 | サクサク(柔らかい) | カリカリ(硬い) |
オーブンベークドは一般的なキャットフードと違い、低温のオーブンでじっくりと焼き上げて作ります。その為、温度に弱い栄養素が壊れにくく、クッキーのようなサクサクの食感に仕上がります。
なので逆に一般的なフードと比べると完成までに時間がかかります。その分、同じ材料を使ってキャットフードを作ると一般的な製法の方が安く済みます。
一般的なキャットフードの食いつきが悪い子がオーブンベークド製法のフードを気に入って良く食べたという口コミもあり人気があります。
ただ、嗜好性については好みの問題が大きいので試してみる価値はありますがあまり期待しすぎると、食べてくれなかった時のショックが大きいです。
一般的なフードと比べると表面もサラっとしている・香りも控えめで扱いやすいという口コミもあり、この辺りが猫だけではなく一定の飼い主さんから指示を得ているようです。
オーブンベークドトラディションのドライキャットフード全種類の特徴と危険な材料・添加物一覧
オーブンベークドトラディションのドライキャットフード一覧 | 特徴と危険な材料・添加物一覧 |
---|---|
キトンチキン |
【特徴】子猫用ならもう少し高たんぱくが望ましい |
シニアチキン |
【特徴】やや低たんぱく、脂質も低いので食べすぎに注意 |
グレインフリーフィッシュ |
【特徴】グレインフリーで栄養価も高くて◎ |
グレインフリーチキン |
【特徴】超高たんぱく、脂質も高くおすすめ |
オーブンベークドトラディションのキャットフードのよくあるQ&A
オーブンベークドトラディションには「キトン(子猫用)」があります。全体的にAAFCOの基準ギリギリの栄養素が多いです。
成猫用を見ると子猫用の栄養基準に満たないので必ずキトンを選んであげて下さい。
グレインフリーに関しては公表されている成分分析値を見る限りでは子猫用の基準をクリアしていますが、「成猫用」として販売されています。
未公表の栄養価については不明なので、やはり子猫に与えるのであればキトンを選びましょう。
オーブンベークドトラディションのキャットフード基本情報まとめ
生産国 | カナダ |
---|---|
販売(輸入)会社 | 株式会社ファンタジーワールド |
工場 | HACCP(人間用の食品衛生管理システム)の認可を受けた会社 |
価格(ファンタジーワールドにて) | 1.13㎏ 味によって3,132~3,996円 |
返品・交換 | 公式サイトでは販売していないので購入店による |
目的別おすすめキャットフード【選び方】
子猫 0~6カ月 | 成猫 1~6歳 | 高齢猫 7歳~ |
---|---|---|
肥満 | 痩せ気味・食べない | 症状・病気別 |
---|---|---|
無添加で安全 | 安い市販のもの | ウェット |
---|---|---|
3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!
関連ページ
- ロイヤルカナン
- ペットフードではシェアが高いロイヤルカナンのキャットフードですが、評判が気になりませんか?市販のキャットフードには危険な添加物が沢山使われています。ここではロイヤルカナンのキャットフードを徹底解析しました。
- サイエンスダイエット
- ここではヒルズのサイエンスダイエットのキャットフードを徹底的にレビューしました。ヒルズのキャットフードは添加物こそ使っていませんが、猫が消化を苦手とする穀物が使われているってしってましたか?
- ピュリナワン
- ピュリナワンのキャットフードはホームセンターやドラッグストアなどでも購入できる為、愛用者の方も多いですが、「4Dミール」と呼ばれる粗悪な材料が使われているって知っていましたか?ここではピュリナワンのキャットフードを徹底レビューしました。
- ねこはぐ(販売終了)
- ねこはぐキャットフードの成分や材料・添加物など、ねこはぐの安全性や栄養面など、ねこはぐキャットフードの危険性や安全性を徹底的に調べました。また、一般の方の口コミも集めたのでキャットフード選びの参考にしてみて下さい。
- アイムス
- アイムスのキャットフードは添加物を使っていないので、健康意識の高いペットオーナーの方に人気ですが、猫が消化を苦手とする穀物が沢山使われているってご存知でしたか?ここではアイムスのキャットフードを徹底レビューしました。
- シーバ
- テレビCMなどで可愛い猫を使って美味しそうに宣伝しているシーバですが、添加物や危険な材料が使われているんです。この記事では徹底レビューしているので、このまま食べ続けても良いのか、記事を読んで今一度考えてみて下さい。
- ニュートロナチュラルチョイス
- ニュートロナチュラルチョイスのキャットフードは無添加で肉材料にもこだわった高品質なキャットフードです。でもちょっと穀物の量が気になるんですよね。ここではニュートロナチュラルチョイスのキャットフードを徹底レビューしました。
- 銀のスプーン
- もしあなたの猫に「銀のスプーン」をあげているのであれば、必ずこの記事を読んで下さい。添加物・4Dミール・穀物などが含まれた市販のキャットフードは確実にあなたの猫の寿命を縮めていきます。ここでは銀のスプーンのキャットフードを徹底レビューしました。
- ねこ元気
- ねこ元気のキャットフードには着色料・4Dミール・穀物といった、猫の健康に悪影響を与える材料が大量に使われているって知っていましたか?ここではねこ元気のキャットフードを徹底レビューしました。
- カルカン
- 「ねこまっしぐら」のテレビコマーシャルでもおなじみカルカンのキャットフードですが、これらの市販のキャットフードには猫の健康を害する添加物や材料が使われています。ここではカルカンのキャットフードを徹底レビューしました。
- ファーストチョイス
- ファーストチョイスのキャットフードは添加物を使っていません。口コミを見ていると若干食いつきで好みが分かれるようですが、猫が消化を苦手とする穀物が使われてるって知ってましたか?ここではファーストチョイスのキャットフードを徹底レビューしました。
- アズミラ
- 猫・犬を問わずに健康意識の高い飼い主の方に人気の「アズミラ」、ドッグフードであれば穀物の量もうなずけるんですが、キャットフードとなるとちょっと穀物の量が多すぎるような気がします。ここではアズミラのキャットフードについて、口コミや成分について詳しくご紹介していきます。
- アニモンダ
- アニモンダのキャットフードを徹底評価しました。アニモンダはドイツのペットフードメーカーで、人工添加物無添加で食材への拘りが特徴のメーカーです。ここでは成分や口コミなど、を含めてご紹介していきます。あなたの猫にあったキャットフードを見つける為にも参考にしてみて下さい。
- ソリッドゴールド
- ソリッドゴールドはアメリカのペットフードメーカーが作ったキャットフードです。どちらかというとドッグフードの方が有名ですが、無添加や食材への拘りから健康志向の高い猫オーナーに人気になっています。ここではそんなソリッドゴールドのキャットフードの口コミや成分などを詳しくご紹介していきます。
- ドクターズダイエット
- ドクターズダイエットはノバルティスが製造・販売しているキャットフードです。ペットビジョンの公式サイトにいくと「ペットのドラッグストア」とも書かれており、療法食をメインに販売しています。ここではドクターズダイエットの猫用キャットフードに対する口コミや成分を徹底レビューしていきます。
- キャラットミックス
- キャラットミックスは日清ペットフードが作っているキャットフードです。総合栄養食ということもあり、愛用しているご家庭も多いのではないでしょうか?ここではキャラットミックスの成分・口コミなどを徹底レビューしていきます。
- モンプチ
- モンプチのキャットフードをレビューしました。モンプチはピュリナワンも出しているピュリナというメーカーが出しているキャットフードです。テレビCMなどでも好評で食いつきも良好なようですが、やはりピュリナワンと比べると健康面での安全性は劣るようです。
- メディファス
- メディファスは「ヨード卵」でおなじみのNOSANグループの会社「ペットライン㈱」が作っているキャットフードです。年齢・カテゴリーなど、国産のペットフードメーカーにしては商品ラインナップが多いのが特徴ですが、果たして健康面ではどうでしょうか?
- アミ(ami)
- ここでは動物性たんぱく質無使用のamiのキャットフード、ベジタリアンを徹底レビューします。当サイトとしては間違ったキャットフードだと思いますが、一部の「動物愛護精神」を持った方には需要があるようです。
- ロータス
- 材料・製法の他、ミネラル分のキレート化やビタミンCの20倍の抗酸化成分であるグレープシードエキスの配合など、猫の健康にこだわったロータスのキャットフードをレビューいていきます。
- ユーカヌバ
- 療法食なども手掛けるユーカヌバですが、今回は一般食のレビューをしていきます。口コミや成分・原材料などを詳しくまとめましたので参考にしてみて下さい。結論としては、あまりおすすめできる内容ではありませんでした。その理由についても記事内でまとめましたのでどうぞ。
- ザナベレ
- ザナベレはドイツのペットフードメーカーであるボッシュ社が製造するキャットフードです。世界的にも信頼が高く、使用する材料はヒューマングレードの他、猫で多い小麦やトウモロコシなどのアレルギー食材を使っていないのも特徴です。
- ヤラー
- ヤラーは1991年に「スカル」というオーガニック認証団体から世界で初めて認証を受けたオーガニックキャットフードです。今なおオーガニック思考の高い層から支持を集めているヤラーのキャットフードを口コミや成分をもとに評価していきます。
- アーテミス
- アーテミスはドッグフードが有名なペットフードメーカーです。ドッグフードでは世界的にも非常に高い評価を受けており、キャットフードもこだわりの材料を使って作られています。国内でも愛猫の健康意識が高い層に人気のキャットフードです。ここでは口コミ・成分をまとめました。
- いなば
- いなばペットフード株式会社は国産のキャットフードメーカーです。様々なタイプの犬・猫用フードを出していますが、毎日あげることができる「総合栄養食」はごく一部です。ここではそんないなばのキャットフードの口コミ・成分を詳しくまとめました。
- カークランド
- 「カークランド」は倉庫型スーパーのコストコが手掛けるプライベートブランド商品です。その中の一部にキャットフードが含まれています。ただ、わざわざコストコに行かなくてもネット通販でも購入することが可能です。ここではそんなカークランドの猫用フードの口コミ・成分をまとめました。
- go!(ゴー)
- おすすめしないキャットフード一覧をこちらのカテゴリーでご紹介しています。なぜおすすめしないかは、裏面の成分という根拠ある正しい情報を元に徹底調査した結果からです。
- カントリーロード
- カントリーロードは正式には「ナチュラルハーベスト・カントリーロード」と言います。今回レビューするのはその「プレシャスサポート(F.L.U.T.Dケア用)」です。成猫用の療法食として製造・販売されていて、日本の会社がアメリカの工場に委託して製造されています。
- ナウフレッシュ
- now FRESH(ナウフレッシュ)はカナダにあるpetburean(ぺときゅリアン)社が製造・販売しているキャットフードです。ナウフレッシュの他にgo!というキャットフードも製造していますが、ここではナウフレッシュを徹底レビューしました。
- ナチュラルバランス
- おすすめしないキャットフード一覧をこちらのカテゴリーでご紹介しています。なぜおすすめしないかは、裏面の成分という根拠ある正しい情報を元に徹底調査した結果からです。
- コンボ
- コンボは日本ペットフード社が製造・販売する国産のキャットフードです。スーパーでも置いているお店が多く、国産でコストパフォーマンス高いということもあり、人気のキャットフードですが中身はどうでしょうか?実際にレビューしてみたので現在コンボをあげている方は参考にしてみて下さい。
- ミオ
- ミオのキャットフードは「日本ペットフード㈱」が製造・販売する国産キャットフードです。ドラッグストアやホームセンターで見かけることの多いキャットフードですが、果たして材料や成分の安全性はどうでしょうか?レビューしたのでミオをあげている方は読んでみて下さい。
- ドクターズケア
- ドクターズケアのキャットフードは国産の療法食です。「動物病院専用販売」ということで特別優れたようなイメージですが、実際にはトウモロコシを大量に使ったフードで、価格に見合う価値はありません。ドクターズケアをあげている方は参考にしてみて下さい。
- ハッピーキャット
- ハッピーキャットはドイツ生まれでヒューマングレードの材料を使用した高品質なキャットフードです。ハッピーキャットにはスプリーム・センシティブ・療法食の3種類がありますが、ここではスプリームをレビューしました。また、口コミや成分をもとに安全性をチェックしてみたので、ハッピーキャットをあげている方は参考にしてみて下さい。
- ビューティープロ
- ビューティープロは「日本ペットフード株式会社」が製造するキャットフードです。国産メーカーということで信頼して購入している方が多いと思いますが、実際のところどうでしょうか?ビューティープロの口コミや成分を元に徹底レビューしました。
- ミャウミャウ
- ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
- ブルー(ブルーバッファロー)
- ブルーのキャットフードは正式にはブルーバッファローというメーカーです。独自の「ライフソースビッツ」が入っているんですが、これがけっこう好き嫌いが分かれるようです。利用者のレビューなどもまとめたので参考にしてみて下さい。
- ハロー(HALO)
- ハローのキャットフードは、厳選した材料を使用して作られた高品質なキャットフードです。副産物や着色料・香料なども不使用なので優れたホリスティックフードと言えます。ですが材料の使用量に少し疑問がありました。他の方の口コミなどもまとめてあるので参考にしてみて下さい。
- ウェルネス
- ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
- メリック
- メリックのキャットフードは猫がアレルギーを起こしやすい小麦・トウモロコシ・大豆だけでなく、不耐性を起こしやすいグルテン食材も不使用です。決まって食後に吐く・慢性の下痢などの症状を持つ子におすすめのキャットフードと言えます。そんなメリックのキャットフードの原材料・成分などを徹底的にレビューしたので参考にしてみて下さい。
- 懐石
- ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
- アーガイルディッシュ
- アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
- アディクション
- アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
- アボダーム
- アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
- オーガニクス
- オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
- クプレラ
- クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
- ジウィピーク
- ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
- ティンバーウルフ
- ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
- ナチュラリーフレッシュ
- ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
- フィーラインナチュラル
- フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
- フィッシュ4キャット
- フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
- ホリスティックレセピー
- ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
- ドクタープロ
- ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
- ワイソン
- ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
- フォルツァ10
- フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
- ラウズ
- ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
- アルモネイチャー
- アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
- 日本のみのり
- 日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
- プロプラン
- プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
- ボジータ
- ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
- 無添加キャットフード安心
- 無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
- ANF
- ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
- SGJプロダクツ
- SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
- アゼット(AZ)
- アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
- グリーンフィッシュ
- グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
- 【2024年5月】モグニャンは100円お試しより半額キャンペーンがオススメ!
- 2024年5月更新!モグニャンキャットフードを半額でお試しできるのは当サイトだけです!