アイムスのキャットフード徹底レビュー
アイムスのキャットフードは、ホームセンターなどに行くと必ず置いているほど有名です。人気の秘密は、「」や「体重ケア」などの症状に特化したフードを展開し、公式ページでは「かさ増し0」を宣言しています。そういった良い面の一方でネットでの悪いこんな評判もあります。「アイムスのキャットフード以前は回収騒ぎがあったけど大丈夫?」など。ここでは、アイムスについて詳しくご紹介していきます。
アイムスのキャットフード【目次】
アイムスのキャットフードの原材料・成分の危険度は?
アイムスの「7歳以上厳選白身魚味」キャットフードの原材料と成分を元に危険度をチェックしました。7歳以上の太りやすい猫を対象としていることもあり、全体的に栄養価は低めです。
アイムス7歳以上厳選白身魚味キャットフードの全原料一覧(写真)
パッケージには原材料・成分の他に、給餌の目安量も書かれていました。「肉類」の中に含まれている「他」とはなんのことでしょうね?低品質な4Dミールなども使用しているのか、不安が残ります。
アイムス7歳以上厳選白身魚味キャットフードの原材料
肉類(チキン、ターキー、他)、トウモロコシ粉、粗びきコムギ、粗びきトウモロコシ、動物性油脂、乾燥ビートパルプ、セルロース粉、魚粉、粗びきグレインソルガム、乾燥卵、鶏エキス、
フラクトオリゴ糖、発酵用乾燥酵母、ビタミン類(E、ナイアシン、C、A、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B1、B6、B12、B2、D3、イノシトール、葉酸、塩化コリン)、ミネラル類(塩化カリウム、炭酸カルシウム、食塩、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)、DL-メチオニン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
アイムス7歳以上厳選白身魚味キャットフードの成分
たんぱく質32.0%以上、脂質13.0%以上、15.5%以下、粗繊維6.5%以下、灰分8.0%以下、水分10.0%以下、マグネシウム0.12%以下、ビタミンE…150IU/kg以上、タウリン0.10%以上、オメガ-6脂肪酸1.54%以上、オメガ-3脂肪酸0.18%以上、代謝エネルギー353kcal/100g
アイムス7歳以上厳選白身魚味キャットフードの危険度チェック
下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
アイムスで気になったのが、「習慣的手法で分割」というペットフードメーカーが良くやっている表示方法を取り入れています。これ、「材料に肉を沢山使っています」というアピールの為にやっているんですが、公式ページ上で「かさ増し0」を宣言しているのにこの方法を取り入れているのはかなりマイナス評価です。
副産物 | 4Dミール | 廃棄物 |
---|---|---|
不明 | 不明 | 不明 |
BHA | BHT | エトキシキン |
なし | なし | なし |
遺伝子組み換え原料 | 合成着色料 | 人工香料 |
不明 | なし | なし |
ビートパルプ | 塩 | トウモロコシ |
あり | あり | あり |
大豆 | 麦系 | |
なし | 小麦あり |
※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意
アイムスのキャットフードの危険度評価
安全度・・・同着16位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数
アイムスにはたくさんの種類がある(最初のメインの項目や量が違うだけで他はほとんど同じ)が、今回は7歳以上厳選白身魚味を徹底解析したにゃ。僕が一番気になったのは、公式ページでは「かさ増し0」って言ってるのに実際はトウモロコシがメインのキャットフードかもしれないってことにゃ。ご主人はホームページを見たら、「猫にとって必要な物しか入っていない」って思うはずにゃ。そんなご主人を騙すような書き方はちょっと許せないにゃ。
アイムスのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧
アイムスのキャットフードを購入した方の口コミをネットで集めました。低価格帯のフードなので、多頭飼いの方の口コミが多かったです。アイムスの評判を知りたい方は参考にしてみて下さい。
食いつきはイマイチでした
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
成猫 厳選白身魚味 | 4歳 | ![]() |
うまみチキン味を続けてきたんですが、お腹が弱いのか下痢を繰り返すことが多かったので繊維質の多い厳選白身魚味にしてみたんですが食いつきがイマイチでした。またうまみチキン味に戻しましたが、やっぱり下痢が続く…。食いつきがよくてお腹に優しいフードがあれば切り替えたいと思っています。
ロイヤルカナンからの切り替え用に
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
(成猫用)うまみチキン味 | 3歳・5歳 | ![]() |
ロイヤルカナンからの変更です。アイムスは値段が手ごろだった事と、ロイヤルカナンの保存料が気になったことからでした。うちは2匹なのでアイムスなら大袋もありかなりお得になるなぁ、と思ってAmazonで5㎏入りを購入したんですが…、3歳の子はちょびちょび、5歳の子はほとんど食べませんでした。もっと少ない量のやつで試してからにすれば良かったと後悔しています。
シニアの仲間入り&を求めて
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
(シニア)厳選白身魚味 | 9歳 | ![]() |
うちの子もすっかりシニアの仲間入りをしちゃったので、シニア用++魚味ということで購入してみました。けっこう食いつきも良かったのでホッとしています^^ただ、便が硬い!かなり硬くてコロコロになっちゃったけど大丈夫かな?繊維質が異常に多い訳でもないのになんでだろう?ちょっと様子見です。
子猫用から成猫用に変えたら食べない…
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
成猫用 うまみチキン味 | 11ヶ月 | ![]() |
今までアイムスの子猫用のうまみチキン味をあげていました。11ヶ月目に入ったのでそろそろ良いかな?とおもって成猫用のうまみチキン味をあげたんですが、食いつきが落ちちゃいました。仕方無いのでまた子猫用に戻しましたが、子猫用はカロリーが高めなのでカロリーが控えめで食べてくれるフードを探してみようと思います。
原因不明の血便
購入した商品の種類 | 猫の状況 | 評価 |
---|---|---|
ライト チキン | 16匹 | ![]() |
数ヶ月与えたところ、2匹が毎日血便になりました。フードのせいかも?と思い切り替えてみたところ1日で治りました。何が原因か(アレルギー?)分かりませんが、長期間あげる際は注意して見てあげた方が良いと思います。
アイムスのキャットフード以前は回収騒ぎがあったけど大丈夫?
2010年にアメリカ工場で作られていた犬・猫用のドライフード(特別療法食)にサルモネラ菌が混入し、自主回収を行いました。
事の始まりはアメリカ食品医薬品局(FDA)が行った検査で特定のドライフードにサルモネラ菌が検出されました。陽性となった特定のフードのみを回収しましたが、後日リコール対象を拡大し、アメリカ工場で作られたフード全てをリコールすることを決めました。
正直、特別療法食って本当に病気でそれしか食べられないような子が買っているケースが多いです。この時、対象の特別療法食を食べていた子は他の療法食を探したりと大変だったことでしょう。後日のリコール拡大といいもうちょっとペットや私達飼い主の気持ちを大切にして欲しいですよね。
それにしてもサルモネラ菌が混入って、どれだけ不衛生だったんでしょう…・。
アイムスのキャットフード一覧 | 特徴と危険材料・添加物一覧 |
---|---|
12カ月までの子ねこ用 |
【特徴】栄養価が高めの子猫ようフード |
成猫用 インドアキャット |
【特徴】やや栄養価が低めの成猫用フード |
成猫用 体重管理用 チキン |
【特徴】たんぱく質が低め、インドアキャットの方がマシ |
成猫用 チキン |
【特徴】材料は問題だが、栄養価は良い |
成猫用 下部尿路とお口の健康維持 |
【特徴】脂質が低く低カロリーなFLUTHケアフード |
成猫用 避妊・去勢後の健康維持 |
【特徴】トウモロコシの使用量が多く、炭水化物が高い |
7歳以上用 インドアキャット チキン |
【特徴】やや脂質が低いがまぁまぁ良い |
7歳以上用 インドアキャット フィッシュ |
【特徴】フィッシュ味だが4Dミールの方が多い |
7歳以上用 チキン |
【特徴】やや脂質が低いフード |
11歳以上用 毎日の健康サポート |
【特徴】食材は問題だが栄養的には良いシニア猫用 |
15歳以上用 健康な長生きのために |
【特徴】食材は問題だが栄養的には良い超高齢猫用 |
大丈夫ですが、かならず「仔猫用」を選んであげましょう。
成長期には成猫用のキャットフードではエネルギーが足りません。体を作る大切な時期なので栄養素が豊富に含まれた仔猫用のフードを選んであげて下さい。
生産国 | オーストラリア |
---|---|
販売(輸入)会社 | マースジャパン |
工場 | 不明 |
価格(amazonを参照) | 550g 485円
1.5㎏ 991円 |
返品・交換 | アイムスお客様相談室あり |
目的別おすすめキャットフード【選び方】
子猫 0~6カ月 | 成猫 1~6歳 | 高齢猫 7歳~ |
---|---|---|
肥満 | 痩せ気味・食べない | 症状・病気別 |
---|---|---|
無添加で安全 | 安い市販のもの | ウェット |
---|---|---|
3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!
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- ミャウミャウ
- ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
- ブルー(ブルーバッファロー)
- ブルーのキャットフードは正式にはブルーバッファローというメーカーです。独自の「ライフソースビッツ」が入っているんですが、これがけっこう好き嫌いが分かれるようです。利用者のレビューなどもまとめたので参考にしてみて下さい。
- ハロー(HALO)
- ハローのキャットフードは、厳選した材料を使用して作られた高品質なキャットフードです。副産物や着色料・香料なども不使用なので優れたホリスティックフードと言えます。ですが材料の使用量に少し疑問がありました。他の方の口コミなどもまとめてあるので参考にしてみて下さい。
- ウェルネス
- ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
- メリック
- メリックのキャットフードは猫がアレルギーを起こしやすい小麦・トウモロコシ・大豆だけでなく、不耐性を起こしやすいグルテン食材も不使用です。決まって食後に吐く・慢性の下痢などの症状を持つ子におすすめのキャットフードと言えます。そんなメリックのキャットフードの原材料・成分などを徹底的にレビューしたので参考にしてみて下さい。
- 懐石
- ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
- アーガイルディッシュ
- アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
- アディクション
- アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
- アボダーム
- アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
- オーガニクス
- オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
- オーブンベークドトラディション
- オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
- クプレラ
- クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
- ジウィピーク
- ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
- ティンバーウルフ
- ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
- ナチュラリーフレッシュ
- ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
- フィーラインナチュラル
- フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
- フィッシュ4キャット
- フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
- ホリスティックレセピー
- ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
- ドクタープロ
- ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
- ワイソン
- ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
- フォルツァ10
- フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
- ラウズ
- ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
- アルモネイチャー
- アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
- 日本のみのり
- 日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
- プロプラン
- プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
- ボジータ
- ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
- 無添加キャットフード安心
- 無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
- ANF
- ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
- SGJプロダクツ
- SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
- アゼット(AZ)
- アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
- グリーンフィッシュ
- グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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